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福島の現実

  • tottorishizen
  • 2015年4月15日
  • 読了時間: 1分

 鳥取に縁の深い永幡嘉之さんの近著「原発事故で生きものたちに何が起こったか」を読み、今更ながら原発の罪深さを感じました。

 イノブタが闊歩する車道、荒れ果てた無人の街、放射能の影響なのか異常の現れた小動物・・・

 電気は足りているのにこの夏には再稼働とか。事故直後、少しはおとなしくしていた原子力ムラの懲りない面々、まるでフクシマなど無かったかのようにゾンビのごとく蠢いています。

 これらの資金源が電気代や税金だと思うと腹立たしさは募るばかりです。

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