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今年も暑い夏


 8月9日長崎原爆忌、7ヶ月の孫を膝にテレビで慰霊式典を見る。

 今朝の天声人語、原爆で妻と中1、4歳、7ヶ月3人の子を奪われ、自らなきがらを焼いたという俳人の句を紹介していた。

       《あはれ七カ月の命の花びらのやうな骨かな》

安保法案を認めないとする被爆者代表あいさつに合わせてクローズアップされた安倍首相の顔。こんな人物に日本の将来を託してなるものかと、思いを新たにした一日であった。

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