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音楽の起源

おに~のぱんつは いいぱんつ~ つよいぞ~つよいぞ~

 おに~のかあさん ぬってくれた~  つよいぞ~つよいぞ~

 フニクリ・フニクラの替え歌が流れる。小気味よいテンポ。

 正月に来ていた11か月の孫娘、リズムに合わせて体を上下にゆすっている。誰が教えたわけでもない。

 生物学者の福岡伸一氏が、新聞のコラム「動的平衡」でその謎を解き明かしてくれた。

「呼気と吸気、血管の拍動、神経のインパルス・・・・・・我らの内なる自然。そこにはリズムが横溢している。・・・・・・・音楽の中には確かに起伏があり、脈動があり、循環がある。それは生命のリズムと完全にシンクロしている・・・・・・・音楽とは人間が自らの外部に作った生命のリファレンスなのだ。音楽は文字通り生命のメトロノームなのである。」

はこう はこう おにのぱんつ~ はこう はこう おにのぱんつ~

 あなたも あなたも あなたも~ みんなで はこう おにのぱんつ 

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